ハンディのある人との『筆談コミュニケーション』

自閉症、ダウン症、重度心身障害の人たちの豊かな内面と出会えます

『筆談援助』は、一つのコミュニケーションの方法です。私たちは、自閉症、ダウン症、重度心身障害など、話し言葉などの自己表現にハンディのある人達が、『筆談援助』という方法を通じて、内なる思いを表現するお手伝いをしています。

手を添えて一緒に「書く」「文字をポインティングする」といった話し言葉以外の方法で、自己の内面を表現できるようになると、お互いの心を通わせることが可能となります。
 
あふれる思いを語るハンディのある彼や彼女らに、私たちは出会ってきました。このことを少しでも多くの方に伝えることで理解者が増え、支援の輪が広がることを願って『筆談援助の会』を設立し、活動しています。

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